悠生治療院

身体のバランスの崩れをケアします。アンチエイジングケアを基本に重量に抗える肉体を維持できるようにケアさせていただいております。訪問マッサージもしております。

心と身体の健康について

心が健康でいるためには、身体の健康が大切であること。なぜなら齢を重ねれば重ねるほどに、心は身体に大きく影響されるようになるからである。
また身体を健康を保つためには、毎日やってくる老化、それは具体的には筋肉が弾力性を失い、筋力低下を起こすことなのだけれど、筋力低下を食い止めることが何より大切であること。
そのために毎日の暮らしの中で身体の使い方を意識することが大切であること。
骨格的な変化をできる限り引き起こさないよう意識することがとても大切である。

田中(安井) 美香

立命館大学卒

京都仏眼鍼灸理療専門学校(旧仏眼厚生学校)卒。

ブログ

癒すということの本質

なかなかブログが更新できませんが、心の中が目まぐるしく動いていて心が落ち着かないからかなと思います。 仕事に追われてくると、ついつい次の訪問の約束の時間が気になってバタバタとしてしまいます。 施術にこだわるがあまり、施術時間が押してしまったり、話の流れで途中でやめることができなかったりという理由で、どんどん時間に追われてしまうということが大半なのですが、 患者さんやご家族さんからは、 バタバタしてる とか 本当に忙しそう と言われてしまいます。 トレーナーとしては、限られた条件の中でベストコンディションに近づけるために懸命の努力をしているつもりなので、こんな風に言われると本当にがっかりしてしまいます。 けれど、身体状況の改善ということではなくて、広く癒すということから考えると、どんな素晴らしい治療をしたとしても、次の時間を気にする様子が、癒されていた気持ちまでを消してしまい、全てを台無しにしてしまうということがあるのだろうと思うのです。 老化や障害に伴う症状の場合、治療による完治ということではなくて、身体が少し軽く感じるとか、手から伝わる熱の心地よさが明日に生きる心の糧の一つになることの方が、本当はずっと大切なのかもしれないということかなと思います。 昔、まだ私が前の治療院に勤めていた時のことです。もう10年以上前のことです。 老人ホームに入所するとても元気で朗らかな方が、ある時入居者同士のトラブルから笑うことを忘れてしまうということが起きました。 認知症があるものの自立歩行が可能なレベルでしたが、歩行もどんどんおぼつかなくなっていきました。 人が変わったようになってしまったこの方に私が出来ることはなんなのか答えが見つからないまま数ヶ月が過ぎました。 ある時私は、歩く事よりもう一度笑ってもらいたいそれが一番大切だと気がつきました。とにかく今度訪問した時は笑顔が少しでも出てくるそんな関わりをしようと思いました。 そして、次の訪問ではどんな風にしようかと様々考えを巡らせて訪問しました。 すると不思議なことですが、その方が私を笑って迎えて下さったのです。 たまたまかもしれませんが、あまりにもタイムリー過ぎました。私の心が伝わり、ようやくわかってくれたかという風に思われたのかなと思いました。 私としては、以心伝心を眼で見た初めての体験として強く記憶に残っています。 そして、この方は、お亡くなりになるまで、心が病的に沈むことはありませんでした。 これが癒すということの本質で、自分中心の治療に夢中になる私に、神さまが私にそのことを見せて下さったのではないかと思っています。 にもかかわらず、ついつい自分の力でなんとかしたいということに夢中になってしまい、本質からずれていくことを今なお、何度も繰り返しています。 患者さんからの 忙しそうやねの一言で、あー😩って気持ちにはなるのですが… ゆったりすることの大切さを教わりながら、私自身もまた癒していただいているのだろうと思います。 ついついバタバタしていますが、どうぞ懲りずによろしくお願いします。

マッサージ施術のおかげで今がある

もう7年近くお付き合いのある87歳の患者さんがいらっしゃいます。 主治医の先生が同意書を書いて下さらないので、自費治療です。 年相応に関節が変形しているので、筋肉の状態を調整しても、なかなか長持ちしません。自費治療ということもあり、なんとか2週間くらいもって欲しいと治療をさせていただいてきました。 だんだんと転倒するなど歩きにくいことも出てきましたが、歳のなせる技には抗えないところもあると自分自身を納得させてきました。 しかしながら、先日、この頃の転倒・腰痛続きで、ほおっておけないということになり、関係各位より整形外科の受診を勧められ通院されました。 その結果、ご家族様からのご報告では、 膝の変形は言うほどのことはない。 脊柱管狭窄症があるものの、87歳という年齢からすると、100人中20人以内に入る機能レベルの高さを維持できている。 と言われたそうです。 家族様からは、マッサージ施術のおかげで今がある。していなければ、もっと悪くなっていたに違いないと感謝していただけました♪( ´θ`)ノ 医療保険を使った仕事も使わない仕事も基本的にすることは同じです。医療費の無駄遣いとマッサージ施術の同意書をいただけないことも増えてきましたが、 アメニモマケズ カゼニモマケズ 信じた道を歩いて行きたいと思います。 また、マッサージを信じて自費を払って続けて下さった患者様には本当に心から感謝申し上げたいと思います。 本当にうれしいです😊😊😊

片麻痺の改善方法

この異常な気象に天気予報が外れてばかりです。 7月というのに、なんだか肌寒い風で過ごしやすくて良いのですが心配になってきます。 私のほうは、この1ヶ月の間に脳梗塞後の片麻痺の患者さんを新規で数名紹介していただきました。 患者さんたちは、突然の身体の変化に、早くよくなって発症前の暮らしに戻りたい、でも麻痺した手足が思うように動かないことを受け入れるしかないという気持ちと諦めたくない気持ちの葛藤自体が本当にお辛そうでなんとかお力になれればと思っていますが、そう簡単にはいかないのが現実です。 ただ、今までは、私が施術することで、その改善の手助けをすることをメインにしてきましたから、回数・時間などなかなか超えられない壁があり、少しの改善をしながら、生活を維持できたらいいのではという風に私もまたあきらめてきたように思います。 しかしながら、理屈的に片麻痺の改善方法はわかってきましたから、それを御本人に伝えることで、もしかしたら私の予想を超える結果が得られるのではないかと考えるようになりました。 麻痺した手足がうまく動かないのは、単純に神経がやられたからではないと考えています。 もちろん最初はそうなのですが、よほどのひどい麻痺でない限り神経は再生され指令をきちんと出しています。 しかし、重力に抗い重い手足を動かせるほどには再生されていないこと。 身体の動きは螺旋状の動きを基本としていて、この神経の異常事態に、直線的な動きを作ることで、とりあえずの回復を図ろうとすること。これが痙性麻痺というきちんと動かず硬くなるだけという状態を作り出してしまうのですが、このことを理解すれば、元どおりとはいかなくても少しずつですが、回復することが出来ると考えています。 そして、この新しい患者さんたちにこのことを出来るだけ丁寧に伝えるよう努力してきました。 すると、一人の方が、2回目の訪問時に、 この間まで動かなかったのに、麻痺した足が動くようになりました と言って下さったのです。わずか一回の施術で!こちらがビックリしました。 動きにくい筋肉もまだうごいているよと伝えること、実際に動きを誘導することで、動く感覚を本人の身体に実感してもらうことで、こんなことも可能になるのだと知り、これから先微力ながらますます尽力したいと思っています。 そこで、これらに興味を持たれた方はご連絡いただきましたら、その実際をお伝えできたらと考えています。 どうぞよろしくお願いいたします。

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