悠生治療院

身体のバランスの崩れをケアします。アンチエイジングケアを基本に重量に抗える肉体を維持できるようにケアさせていただいております。訪問マッサージもしております。

心と身体の健康について

心が健康でいるためには、身体の健康が大切であること。なぜなら齢を重ねれば重ねるほどに、心は身体に大きく影響されるようになるからである。
また身体を健康を保つためには、毎日やってくる老化、それは具体的には筋肉が弾力性を失い、筋力低下を起こすことなのだけれど、筋力低下を食い止めることが何より大切であること。
そのために毎日の暮らしの中で身体の使い方を意識することが大切であること。
骨格的な変化をできる限り引き起こさないよう意識することがとても大切である。

田中(安井) 美香

立命館大学卒

京都仏眼鍼灸理療専門学校(旧仏眼厚生学校)卒。

ブログ

13年間の勉強会に深い感謝を

13年間、毎月第3土曜日に、続いてきた医療の基礎知識の勉強会が昨日で最後となりました。 南区の内科医である秦診療所の秦先生がずっと無料で続けて来て下さいました。 13年はとても長い時間です。 13年前に先生が勉強会を始められた時、私の息子はまだ保育園児でした。 勉強会に参加するために、土曜保育をお願いしたのを覚えています。 それから、 息子が小学生、中学生、高校生と成長し、私自身のライフスタイルが変化していく中できちんと参加できないことも多くありました。 このような参加者の変化は私だけではなくて、他の多く方々も様々な事情で毎回参加というわけにいかない中でも、秦先生は、毎月変わることなく勉強会を続けてきて下さいました。 参加の確認も、連絡先の確認もせず、参加費もとらず、レジメを準備し継続して下さる姿勢は、秦先生の人柄をよく表しているのかなと思います。 医師という大きな責任を背負う立場でありながら、在宅を支える医療従事者のみならず、福祉関係者や私たちマッサージ師に対してもフラットに「患者ファースト(利用者主体)」の姿勢で付き合って下さる秦先生のもとに、参加者は、自身の抱える個々のケースの相談から自身の問題まで様々なことを、繰り返し(何度聞いても覚えられない)質問をさせていただき、先生は、嫌な顔をせずに何度も答えて下さいました。 この勉強会には、いろいろな人が参加され、この継続の中で、秦先生の周りに集う人たちと在宅チームを組むこともよくあり、そんな時は、いつも以上にエキサイティングな気持ちで仕事をすることができました。 それは、医療の知識だけではなく、在宅を支えるチームの一員として利用者のために、立場を超えて連携していく、そんな気持ちを学び、鼓舞していくことができた場となって来たからだと思います。 この場が終わることはとてもさみしいことですが、学んだこと、繋がれた仲間は私の宝物です。これからも大切に大切にしていけたらと思います。 秦先生、長い間本当にありがとうございました。 でも、これからもよろしくお願いいたします。

器用な手

「いつも思うんですけど、この手は器用な手ですなぁ」 今年還暦を迎えられる患者さんが、私の手を握りながら言って下さいました。 私は、とにかく几帳面とは正反対の性格で大雑把、細かいことが気になりません。だから、器用などと言われたことがありません。 この患者さんに言われるとなんだか特別に器用な手を持っているような気になれます。 というのも、この方は、10歳から家業の真鍮製品の製造を手伝い、85歳で引退されるまで75年に渡り、素晴らしい作品を作り続けてこられた方です。まさに特別器用な手を持っていらっしゃる方だからです。 この方に器用とお褒めいただけるとは、光栄至極です。 この言葉を励みに精進を重ねたいと思います。 i am so happy. 今日も一日頑張ります。

ワクワクできる未来にむけて

先日、ある患者さんのことで、病院の訪問リハビリの先生から問い合わせのお電話がかかってきました。 「どんなことをされていますか?」 訪問看護師さんからの紹介の患者さんで、もう5年くらい訪問させていただいています。 年齢が若く、お一人暮らしなので、リハビリがとても大切な要素になっている方でした。 今回お電話をいただいた訪問リハビリの事業所さんも、私たちより長いお付き合いだと聞いています。 ところが、訪問リハビリと訪問看護、そしてマッサージがうまく連携できずに今に至っていました。 大きな理由の一つは、介護保険ではなくて障害者の自立支援によるサポートの中では、介護保険のような細かな縛りがなく、ケアマネジャーがはっきりと舵取りをしなくとも、本人がしっかりと自己主張できるため、多職種の横のつながりが薄くても物事が進行するということだろうと思います。 ここの訪問リハビリの先生は若い女性だったので、経験年数からしてこちらから声をかけて連携を取れたらよかったのですが、マッサージ師という私の立場を考えるとなかなか声をかけにくいものがあり、うまく連携が取れていませんでした。 マッサージ師から、リハビリの先生に何か言うのは難しく、私の意図や考えを正確に伝える自信もなく、こじらすくらいなら黙っている方がまだいいと長い間この状況をそのままにしていたところ、電話をいただいたのでした。 リハビリの先生が交代されて、新たに方針を再確認して仕切り直そうというお考えのようでした。 私の方でもちょうどこの方への関わりは行き詰まってました。 立ち上がり・立位保持は安定してきたのですがこの先の歩行の可能性をどうするか、リハビリの先生と連携をしないと難しいのではないかと考えていたところでした。 新たな出発でどちらに向かうかはまだわかりませんが、少なくとも今よりは前に進んでいくように連携をとっていきたいと思います。 今日その患者さんを訪問し、お電話をいただいた話をしました。 するとその新しい先生は、この患者さんが15年前の発症直後に入院されている時に、見て知っていたということでした。 そして、その時の姿からは、今のように機能が回復しているとは考えられなかった、想像を上回る回復だと言って下さったそうです。 服薬、リハビリ、マッサージ。それから生活の何が回復の力か定かではないとご本人は言われましたが、とにかく 「すご〜い!」と思います。 そして、そんな評価をしてくださる方がチームに加わってもらえるとはとても嬉しいことです。 失われた機能の回復は簡単なことではありません。 多分回復への一番のエネルギーは、この方自身の気持ちの強さに違いありません。 そして、これからも、少し遠い先に少しでもワクワクできる未来が思い描けたら、それだけでもまた、更なる生きるエネルギーになるんじゃないかなと思います。 思い通りの回復が手に入らなくても、その関わり自体が楽しい時間になることで、大きな生きるエネルギーの源になると思います。 私自身もリハビリの先生に伝える言葉をもっと勉強して、一緒にワクワクを作って行きたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。

お問い合わせ


〒612-0029
京都市伏見区深草西浦町6ー31プラッツうずら 2F

完全予約制
090-3703-4538
075-645-1851