最上級の笑顔

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先週末、年末から入院されていた方が、ご無事に退院されてこられました。
病院では、連休明けの退院を勧められたそうですが、マッサージを受けたいからと週末の退院を希望されたそうです。

週末からは、別のスタッフが訪問していたので、ご要望にお応えすることはできていましたが、年末年始を含む長いブランクの間どうなられているか気になって仕方ありませんでした。

私の悪い癖で、自分の目でみないと気が済まないところがあります。
スタッフを信用していないわけではないのですが、患者さんの出されているオーラというのでしょうか、生命力や幸せそうなお顔か苦悩されている雰囲気か、それを自分の目でみないとわからないという時があります。

これは、呼吸だったり、声のトーンだったり、顔つきだったりするのですが、言葉で表せるものでないので、とにかくこの目で確かたいと思ってしまいます。

それで、昨日ようやく訪問することができましたら、便の処置ということで、訪問看護さんと訪問介護さんが臨時に来られているところでした。

しばらく待って、もう終わりというところで、とりあえずご本人にご挨拶に行きました。予想以上にお元気そうなお顔で本当にホッとして、思わず私からも最上級の笑顔がこぼれたのではないかと思います。
患者さんもにっこりといい顔で笑い返して下さいました。

それを見ていた訪問看護さんから「古くからのお付き合いですか?」と尋ねられました。
いえいえ、みなさんと同じまだ浅い間柄ですと返事すると、
「あー! 別の患者さんでもものすごく待ってるって会議で話になっていた方ですね!」と別の場所でご一緒したことを思い出して下さり、
「この笑顔!みんなが待ってはるんですね!」と言って下さいました。

いやいやたまたまですが、患者さんの笑顔からこんなお褒めにあずかるとは、嬉し恥ずかし😊とてもハッピーな気持ちになりました。

でも、本当はこんな風な患者さんの表情からいろいろ読み取れる看護師さんの感受性が素晴らしいのではないかと思います。
こんな方と一緒のチームで仕事をさせていただける幸せを噛み締めて、期待に添えるよう、心をこめて一生懸命頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

こんな風に最上級の褒め言葉をいただくこともありますが、役立たずの気やすめみたいに言われることもあります。様々な評価をいただくのは当たり前なのでしょうが、日常の仕事の中で、自分だけのダイヤモンドのような輝きを見つけていきたいと思っています。

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